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自然言語処理 NLP

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地震の被災地に対する関心は、3か月で半減します。


 能登半島地震の被災地のうち、珠洲市を取り上げて地震発生前の2023年10月から地震後18か月たった2025年6月までのTwitterの投稿数、投稿者数、閲覧数、「いいね」数のそれぞれの推移をまとめてみました。

 地震前と比較すると、4つすべてが急増しており、地震後18か月たっても地震前の水準に戻っていません。

 地震後いずれも数を減らすのですが、投稿数と投稿者数の減少と比較して、閲覧数と「いいね」数の減少が激しいことが分かります。

 その原因ですが、例えば山梨大学の片谷先生らは、大手メディアのうち新聞を取り上げて、地震発生から時間の経過とともに急激に報道が減少し、社会的関心の維持に必ずしも貢献していない可能性を指摘しています。



閲覧数:12

伊東市の市長さん ツイッター空間での評価は?

可視化資料を見るまでもなく、皆さまの予測のとおりです。


まず、投稿数と投稿者数。


投稿数も投稿者数もほぼ同じ動きをしました。


6月26日が市議会で追及された日ですので、それ以前の25日までを平時とすると、「除籍だったけど続投するよ」と言っちゃった7月2日は、投稿数は約7倍、投稿者数は12倍に増加しています。


良い内容のツイートが増える分には大歓迎なのですが、そんなわけないだろうな。


閲覧数:13

被災地「珠洲市」のテキストアナリティック 最終回

前回は被災地「珠洲市」の感情表現の推移を見てみました。


最終回は、ツイートに現れる特定の語の推移から復旧作業などの進捗状態をつかむことができるか頑張ってみます。


あまりたくさんの語を使用すると、グラフが見にくくなります。そこで今回は「避難所、仮設住宅、断水、ボランティア、解体」の5語を使って、単語の使用頻度がどのように変わっていくのかを見てみます。


まずは、避難所と仮設住宅。

地震発生時には仮設住宅などありませんので、2024年1月は避難所が圧倒的にたくさん出現します。途中凸凹しますが2024年8月から仮設住宅と避難所の頻度が逆転し、現在に至っています。2024年8月末には要望戸数6,804戸のうち、 6,262戸が完成予定でしたので、大体時期はあっています。ちなみに全戸完了して避難所が閉鎖されたのは、2005年3月でした。


閲覧数:7

能登半島地震後の感情の変化をTwitterで可視化してみた。

前回に引き続いて、能登半島の先っぽの自治体「珠洲市」に関するTwitterを使用して、投稿者の感情の変化を可視化してみました。


まずは「Koheii」さんが公開している学習済みモデル「bert-japanese-finetuned-sentiment」で、各ツイートをポジティブ、ネガティブ、ニュートラルに分類しました。



上の図は、各月の全投稿に占めるポジティブとネガティブの比率の推移を表しています。


ネガティブな投稿は地震が発生した2024年1月に上昇し、その後2028年8月まで緩やかに上昇し、その後低下しています。ポジティブな投稿は2024年1月以降緩やかに上昇し、2024年8月以降はやや増加率が高くなっています。


震災なのにポジティブというのも変な感じがしますが、例えば「がんばろう」とか「応援しています」などがツイートに含まれると、ポジティブに分類されているようです。地震発生当初は応援ツイートが多く、2024年8月以降は復旧工事が具体的に目に見えるようになったことによるものではないかと想像しています。


閲覧数:22

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